【モテない男性諸君、聞け】マッチングアプリでモテる車トップはテスラの衝撃

テスラ

テスラ車を所有し、その車が写っている写真を使用した場合、マッチングアプリにおけるマッチ率が跳ね上がるという調査結果が判明し、

マッチングアプリを使ってモテたい場合は、テスラ車一択という結論が出てしまいました。

やっぱりモテる車とモテない車は存在します

まず今回の調査結果に関してですが、我々日本市場をはじめ、世界最大のマッチングアプリであるティンダーにおいて、

今年である2021年の4月から6月までに、世界のあらゆる都市で、そのプロフィール写真に様々な自動車メーカーの、様々な車種を写して、

一体その中でどの車種が写っているプロフィールが、より好まれるのかを調査したのですが、

そもそもこのティンダーにおけるマッチの原理についてですが、

その表示された人物を右にスワイプするとLike、左にスワイプするとNopeとなり、

そのLikeをもらった相手側が承認すると、マッチングが完了し、会話をすることができるという仕組みなのですが、

そのマッチ率に関しては、その女性側が男性側に対してLikeをした場合56%という、半分以上がマッチするという確率なのですが、

対する男性側が女性側にLikeをしても、そのマッチング率はなんと9%と、圧倒的低水準に留まってしまい、

おそらくこれを聞いている方の中にも、一体どうすればマッチングアプリにおけるマッチング率が上がるのかと悩んでいる方もいるかもしれませんが、

そんな悩める男性諸君に対して私からのありがたいアドバイスがあるのです。

それが、今回の調査結果によって、ある自動車メーカーの車種がプロフフィール写真に写っていると、そのマッチング率が驚異的に跳ね上がるという調査結果となっていて、

こちらの調査結果に関しては、男女それぞれ存在するのですが、そのランキングはほぼ同じですので、特に今回は男性側がLikeを送った場合のマッチング率の方にフォーカスしていきますが、

まずはじめに、その車種を載せてしまった場合、むしろそのマッチング率がマイナスとなってしまう、女性から不人気の車種に関してですが、

最下位は、イギリスのスポーツカーブランドであり、現在は中国のSAIC傘下であるMGとなっていて、そのマッチング率はなんと-50%と、とんでもなく不人気という不名誉となり、

我々日本市場で購入することのできるメーカーで言えば、なんとスバルが-31%と、

つまりスバルの車種をプロフィール写真に写してしまうだけで、そのマッチ率が3割も減少してしまいますので、

現在スバル車をプロフィール写真に掲載している方に関しては、すぐにスバル車を手放して、これから説明する人気車種への乗り換えを検討することをお勧めします。

From: Money.co.uk

ちなみにですが、日本の高級車ブランドであるレクサスに関しては、+1%と、そのマッチング率にほぼ影響を与えていないという点は非常に興味深く、

果たしてこれを日本市場限定で調査した場合、どの程度違ってくるのかは、個人的にはかなり興味のある点であるとは思います。

パパ活女子とはマッチングできそう

テスラはポルシェとアストンマーティンよりもモテます

そしてマッチングアプリにおいて、そのマッチング率が跳ね上がる自動車メーカー堂々のトップというのが、なんとテスラとなっていて、

しかもそのマッチング率は、+110%と、つまりテスラ車を所有し、それをプロフィール写真にするだけで、そのマッチング率は2倍以上に跳ね上がるということになり、

この数値というのは、なんと高級車メーカーであるポルシェや、アストンマーティンよりも高いという、個人的にはにわかには信じられないようなランキングともなっていますので、

やはりテスラ車を所有するということは、女性からモテるということが、実際の研究結果からも証明された、というわけですね。

日本メーカーで最もモテるのはホンダ車の+7%

ちなみに、こちらのランキングについては女性側が男性側にLikeをした場合でも概ね同じ順番であり、

したがってテスラ車というのは、男女ともに人気がある車であると結論づけることもできますので、

何れにしても、マッチングアプリにおいて異性にモテたいと悩んでいる方に関しては、まずは皆さんが所有している車を即刻売り払い、

すぐにでもテスラ車を購入し、そしてプロフィール写真に掲載することをお勧めしたいとは思いますが、

モデルSとモデル3でワンツーフィニッシュ

ここまでの説明を聞いて納得し、テスラ車の購入を検討しようと考えてしまった邪道な方に対する個人的なアドバイスとしては、

そんな車ごときでなびくような異性など、その精神性はたかが知れていますので、

そんなマッチング率アップのために、テスラ車をはじめとして車などにお金をかけるのではなく、

筋トレや食事制限であったり、教養を身につけるなどの自分磨きに精を出すことを強くお勧めしたいと思います。

From: Money.co.uk

Author: EVネイティブ